能の演目「葵の上」より。源氏物語を題材にしている。 伝統和彫は浮世絵をモチーフにしているものが多いので、今までにない、新しい和のモチーフを題材に選んだ。蝋燭能という、蝋燭の灯りの中で演じる能があって、それを表現する為、あえて背景に和彫特有の額を作らず、黒で潰して闇を表現した。